zttofficial
00:37 · 2020年9月1日 · 週二
https://note.com/zoji_numa/n/nd4aed7c706a7
note(ノート)
削ることで見えてきた漢字の表象 - 『簡略文字と新書体の提案展』 三宅康文(1965)|造字沼ブックス|note
2年前ぐらいにtwitterで「明朝体、横画がなくても読める説」が話題にあがった。約50年前、それを実際の書体として体系化しようと試みたデザイナーがいた。書体デザイナー三宅康文氏だ。(注:横画削減は簡略化エッセンスの一部です) テクノロジーの襲来によって漢字が厄介者扱いされていた時代があった。未来の漢字の姿をどのようにすべきかを本気で考え、不可侵の領域である字体まで踏みこんだ人々がいた。そんな方々が残した書籍(以下、造字沼ブック)を読み、臨書し、その想いを味わう連載です。今回5冊目。 第5回目は、…
Home
Powered by
BroadcastChannel
&
Sepia